星とたんぽぽ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
みすゞさん大好き!そんな子どもたちのために『みすゞこれくしょん』は生まれました。この絵本には、みすゞさんの詩に描かれている自然や小さな生き物たちが登場し、いろんなおしゃべりをしています。そんなあたたかくてふしぎな世界を一緒に楽しんでください。
内容(「MARC」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が、親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけばそこには心にひびくやさしさがあります。大漁、つゆ、空の色、いいことほか収録。
萩原朔太郎詩集 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「我は何物をも喪失せず/また一切を失い尽せり」。孤独を求めて都市の群集の中をうろつき、妻と別れて呆然たる思いで郷里の川辺に立ち尽くす。生活者としては孤独な生涯を送ったが、人間の感情や想念のすみずみにまで届く口語や、絶望や望郷を鮮やかに歌い上げた文語により、日本語の詩を最も深く広く探った詩人。多くの人に親しまれ、詩の歴史に最大の影響を与えた詩人の全貌を提示して、官能と哀感、憤怒と孤独の調べが、時代を超えて立ち上がる。
琅〓(かん)集〈上〉―童謡・小曲 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
西条八十、北原白秋から当時の投稿詩人、幼い子どもたち、そして、若き日の佐藤義美、与田凖一、巽聖歌も…総勢106人による全199編を初公開、完全収録!金子みすゞが編んだ同時代アンソロジー。
内容(「MARC」データベースより)
金子みすゞが大正14~15年にかけて、当時の雑誌や詩集などから、気に入った作品を手帳に書き写してつくった自選の童謡・小曲集。みすゞが選んだ106人の著者による199編すべてを収録する。
みすゞびより―金子みすゞ詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
大空に広がるような夢や希望、そして、大切な気持ち。童謡詩人金子みすゞ厳選の36作品。
内容(「MARC」データベースより)
大空に広がるような夢や希望、そして大切な気持ちを詠った金子みすゞの詩に、かわいい人形をつけたコンパクト詩集。「金平糖の夢」「空と海」「お日さん、雨さん」「不思議」「帆」「星とたんぽぽ」等、厳選36作品を収録。
八木重吉詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
八木重吉が自編した二冊の単行詩集『秋の瞳』『貧しき信徒』の全篇を収録し、さらに数多い詩稿のなかから156篇を選び制作年代順に二群に分けて収め、それに散文2篇を加えた。
詩人―金子光晴自伝 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
あまりに刺激的な幼少期の環境と気弱な反面の劇しい性格。詩と放埒の青春と人生を決定した最初のヨーロッパ旅行。『鮫』『マレー蘭印紀行』等の芳醇、厖大な詩と散文を生んだ破天荒な2度目のヨーロッパ行き。戦後の“解体”と“出発”。人間尊重と自我意識で、独りファシズムに抗し、常に現代詩に独自の輝きを放った詩魂の遍歴の道筋を平易淡々と自ら語った波瀾・流浪の“人生記録”。
内容(「BOOK」データベースより)
あまりに刺激的な幼少期の環境と気弱な反面の劇しい性格。詩と放埓の青春と人生を決定した最初のヨーロッパ旅行。『鮫』『マレー蘭印紀行』等の芳醇、厖大な詩と散文を生んだ破天荒な二度目のヨーロッパ行き。戦後の“解体”と“出発”。人間尊重と自我意識で、独りファシズムに抗し、常に現代詩に独自の輝きを放った詩魂の遍歴の道筋を平易淡々と自ら語った波瀾・流浪の“人生記録”。
美しい町〈下〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
『金子みすゞ童謡全集(1)~(6)』は、みすゞの三冊の手書きの遺稿手帳『美しい町』『空のかあさま』『さみしい王女』を底本として、それぞれを上下二冊、全六冊にまとめたものである。手帳に書かれたすべての作品を例外なく収録し、作品の配列は手帳どおりとした。漢字、仮名づかいは、新漢字、新仮名づかいに改めた。ルビは、みすゞが手帳に付したものに加え、小学五年生以上に配当されている漢字にも付した。
内容(「MARC」データベースより)
みすゞが残した3冊の遺稿を、各上下2分冊に編集し全6冊としたシリーズ。使用している漢字を生かしたまま、新漢字、現代仮名づかいに改めた、みすゞの作品集の決定版。「大漁」「お正月と月」など101編を収録。
明るいほうへ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけばそこには心にひびくやさしさがあります。
内容(「MARC」データベースより)
金子みすゞの詩の世界が、親しみやすくかわいいキャラクターで楽しめる「みすゞこれくしょん」。絵本をひらけばそこには心にひびくやさしさがあります。表題作ほか「木」「こころ」「しば草」「このみち」などを収録。
汚れつちまつた悲しみに…―中原中也詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
吐く息のひとつひとつが詩になる!鋭すぎる感覚と簡潔な表現で、優れた作品を発表しながら、30歳の若さで世を去った中原中也。その永遠の名詩を紹介する。(解説・新保祐司/鑑賞・秋元 康)
内容(「BOOK」データベースより)
人の心の奥に住む「悲しさ」を深く、哀切にうたいあげた天才詩人の代表作。
月下の一群―現代日本の翻訳 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
大正14年、第一書房から刊行されたこの秀逸な訳詩集は、日本の現代詩に多大な影響を与えた。のみならず、多くの読者に愛読され続けた。訳者自身による度々の改訳のあと、著者満60歳、全面にわたり改訳された昭和27年白水社版、上田敏『海潮音』と並ぶ、雅趣豊かな名翻訳詩『月下の一群』。
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