琅〓(かん)集〈上〉―童謡・小曲 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
西条八十、北原白秋から当時の投稿詩人、幼い子どもたち、そして、若き日の佐藤義美、与田凖一、巽聖歌も…総勢106人による全199編を初公開、完全収録!金子みすゞが編んだ同時代アンソロジー。
内容(「MARC」データベースより)
金子みすゞが大正14~15年にかけて、当時の雑誌や詩集などから、気に入った作品を手帳に書き写してつくった自選の童謡・小曲集。みすゞが選んだ106人の著者による199編すべてを収録する。
在りし日の歌―中原中也詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
旺盛な活動を続ける中での愛児との突然の別れ。「亡き児文也の霊に捧ぐ」という言葉とともに中原が最後に編集した詩集『在りし日の歌』全編と、同時期の代表作を精選。詩人最晩年の活動のすべてを示す。
内容(「BOOK」データベースより)
処女詩集『山羊の歌』刊行の2カ月前、長男文也が誕生。中原中也は詩作・翻訳に旺盛な活動を続ける。しかし、それは蝋燭の炎が燃え尽きる寸前の輝きに似ていた。彼の詩は、徐々にこの世では聞こえない音を浮かび上がらせるようになる。そして、文也の突然の死。不幸は宿命のように彼の上に舞い降りた…。本書には「亡き児文也の霊に捧ぐ」という言葉とともに、中原中也が最後に編集した詩集『在りし日の歌』全篇と、同時期の代表作を精選。詩人最晩年の活動のすべてを示す。
啄木詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
啄木(一八八六‐一九一二)の短歌の二,三首ならだれもが口ずさめるが,では詩はどうだろう.戦後の一時期を除くほか読まれることの少なかった啄木詩の精髄を編者に人を得てここにお届けする.啄木は処女詩集『あこがれ』で早くも驚くべき文語駆使の能力を発揮するが,その真価は贅肉をことごとくそぎ落した感のある晩年の口語体詩にあった.
内容(「BOOK」データベースより)
贅肉をことごとくそぎ落した感のある晩年の口語体詩にこそ詩人啄木の真価はある。編者に人を得て成った清新なアンソロジー。
這えば立て (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
あてにならない人生であるから、この舟がてんぷくすることばかりを心配していてもはじまるまい―明治・大正・昭和を駆け抜けた反骨の詩人・金子光晴。その滋味溢れる洒脱な文章は、今もなお色あせることがない。「幼時からこの間のこと」を綴った表題作を中心に、晩年の筆になる随筆を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金子 光晴
明治28(1895)年、愛知県に生まれる。早大、東京美術学校、慶大をいずれも中退。大正8年、『赤土の家』を出版後渡欧、ボードレール、ヴェルハーレンに親しむ。大正12年、『こがね虫』で詩壇に認められたが、昭和3年、作家である夫人・森三千代とともにふたたび日本を脱出、中国、ヨーロッパ、東南アジアを放浪。昭和10年、詩「鮫」を発表以来、多くの抵抗詩を書く。昭和50(1975)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中原中也全詩歌集〈下〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「あばずれ女の亭主が歌った」、とうたった相聞の詩人。「老いたる者をして静謐の裡にあらしめよ、そは彼等こころゆくまで悔いんためなり」とうたった、〈神〉なるものを求めた祈りの詩人。時を超えて読む者の心に深い感銘を与える夭逝の詩人の刊行詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』の2冊の詩集と、未刊詩篇の全てを収録の上、新たに編纂した決定版全詩集。
金子みすゞてのひら詩集 (2) (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
私の髪の光るのは、いつも母さま、撫でるから-。いつもそばに金子みすゞの童謡を…。そんな方にバッグにもポケットにもすっぽりおさまる、かわいい詩集ができました。愛らしいいもとようこの絵が彩りを添えます。
ひとすじに (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
空のようにきれいになれるものなら/花のようにしずかになれるものなら/価なきものとして/これも捨てよう あれも捨てよう…ひたむきに神を求めた詩人の、澄明で静かな喜びの溢れる11編。挿画も美しい。
八木重吉詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
八木重吉が自編した二冊の単行詩集『秋の瞳』『貧しき信徒』の全篇を収録し、さらに数多い詩稿のなかから156篇を選び制作年代順に二群に分けて収め、それに散文2篇を加えた。
あまの川―宮沢賢治童謡集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
宮沢賢治さんのウタをあつめました。『双子の星』『十力の金剛石』『風の又三郎』等々の星のようにきらめく賢治童話の作中歌たちがはじめて勢ぞろい。おーなり由子さんの絵が静かに響きあいます。
内容(「MARC」データベースより)
賢治の童話の中には、たくさんの魅力的な「うた」がちりばめられている。おーなり由子の透明感あふれる水彩画が賢治のうたと響き合う、しみじみと誰の胸にもしみる一冊。
宮沢賢治詩集 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
賢治は「歩く」人だった。…彼はときに風景の向こう側へと飛翔する。「春と修羅」をはじめ全詩からセレクト。岸本葉子のエッセイも収録。大きな文字、やさしい表記、親切な脚注で名作が読みやすいシリーズ。
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